Tips4 レポートのパクり方(2)
野球界を自動車業界へ展開すると
これを野球業界という分野ではなく、グローバルな自動車業界という分野に置き換えてみると次のようなレポートが見えてきます。
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「自動車メーカーの巨人米国のGMは、世界一の自動車メーカーとして君臨していたが、いつしか、内部マネジメントの綻びやおごりから、利益額、利益率、そしてシェアまでが転落し、こつこつカイゼンを繰り返してきたトヨタに、その地位を脅かされるようになった」
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そして、ストーリーだけでなく、巨人と阪神(野球業界)のレポートの中で使っていた分析の切り口や視点は、そのまま転用が可能になるでしょう。
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応用の幅が広いメタパクリ法
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また、「トヨタのNO1戦略」というレポートを、自動車業界→電機業界に分野を置き換えれば、「ソニーのNO1戦略」になり、その構成・骨子・分析視点はかなりそのまま使える(パクれる)ことでしょう。 このような見方を身につけると、ジャンルが異なるレポートでも、何らかのヒントをたくさん見つけることができるようになります。
大事なことは、表面的な「そこに書いてある事」だけでなく、「それが意味するところ」、つまりメタファー化(抽象化)すると何なのか、どういう事なのかを意識することです。そこにレポートのオリジナリティ、付加価値が隠されているのです。まっさらの状態で取り組むと、非常に時間がかかる、このオリジナリティや付加価値の高い部分をパクってくることで、大きな効率化を図ることができます。またそれだけでなく、自分の分野に持ち込むことで、自分自身のオリジナリティも付加することができるでしょう。

