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>>戻る科挙 ~中国の試験地獄~ を読んで
- カテゴリ:
- 歴史学 > 世界史
- 大学所在地:
- 京都
- 枚数:
- 4ページ
- ポイント:
- 300ポイント
- 登録日:
- 2010-01-23
- 資料作成時期:
- 2009年8月
- 登録ユーザ:
- bsj3046
- ダウンロード回数:
- 2
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- 講義科目名
- 世界史
- 与えられたテーマ・課題
- 中国史
- 目次
- 本文からの抜粋
- この本には、中国で587から1904年にかけて実施された、科挙という官吏登用試験について書かれている。
科挙が実施される前の中国は貴族主義の国であり、政府はこうした貴族の鼻息を窺わなければ円滑な政治ができない状況にあった。そこで政府側が、身分や年齢を問わず才能のある者を官吏として登用しようとしたのが、この試験制度「科挙」である。試験を用いての人選は、当時としてはとても斬新なことであった。受験者側から見ても、官吏になるほど得な職業は他にないため、多くの人が科挙を受けた。これによって競争は激しくなり、勝ち残るためには才能だけでなく、個人を取り巻く環境も大いに関係するところとなり、実際には裕福な者が有利になるなどして地域格差も広がった。 - 参考文献
- 宮崎市定 科挙―中国の試験地獄(1963)中公新書
- 評価
- B(普通)
- オリジナリティ・特徴
- うまくまとめられていると思います。
科挙を知らない人にもわかりやすいかと思われます。 - キーワード
- 科挙,中国,感想
